春の嵐かな

結婚記念日週間を終了して、日常に戻りまーす。

発表会準備習慣突入。バンドさん用の楽譜書いたり

練習会開催したり。事務的な準備をしたり。

いずれも楽しい内容ではありますが。

どたばた、じたばたします。

発表会が終わったら私の本当の「春で、ほっとひといき」かな。

 

終わったらね

家中の窓ガラス、磨きたい。そんな気分。

今、したら?

なんか・・・なんかね、まだ寒いんです。

外は冷たい雨が降っています。

 

へこんだり、おきあがったり

昨日、朝、元気いっぱいで

昨日、夜、おちこんで

今朝、元気をもらって

いまから、元気に、六甲道で、ウクレレ弾いてきまーす♪

おいしいコーヒー、のんで、気分あげていきますよ☆

毎日がドラマです・・・。

 

今日は、結婚記念日。磁器婚っていうんだって

真珠婚、サファイヤ婚の人から、教えてもらいました♪

落としたら、われる・・・そーっと、そーっと。

降っても晴れても

忙しいのだか、忙しくないのだか

わからない。

なにか、見落としてないかな・・・?

でも

年が明けてからも引き続き、確実に、

何か歩くたびに、いいもの拾ってもらって歩いている。

それは、ちょっとした合間にもらった

言葉であったり、表情であったり、メールであったり、手紙であったり

会話であったり。

そんないろんな形で

元気をもらうとか、アドバイスもらうとか、サプライズをもらったとか

時間を割いてもらったとか、機会をつくってもらったとか。

ぜーんぶ具体的に書いて残してかみしめたいくらいだけど。

・・・。

今日も、上機嫌で暮らさせてもらっています。

「こんな時期もある」って、うつむきがちな時期に没入したら思い出せるように

自分に宛てて書いておこう。

ちょっとキツイこと言われただけで、ちょっとやさしいこと言われただけで

涙ぐんじゃった時期、あったじゃない。

でも、いま、ケロリンとしてる、ってことは、ね。

これから先も、照ったり降ったり。

さ、ウクレレウクレレ

自分のために、誰かのために。

食わず嫌いジャンルを食べながら考えた

聴くのも弾くのも

「歌もの」からジャズのスタンダードになったものが大好き。

ロディックで、哀切なものとか

スローバラードとか、

スウィンギーでミディアムテンポなものとか。

ショッピングゾーンや街角や入ったお店で流れてると

題名とともに思い出されて、お店を出てからも頭の中で流れている。

一方。

テーマのメロディが比較的無機的で、アドリブ中心のジャズだったり

曲の題名と曲調が自分のなかで一致しなかったり

景色、情景が見えてこない曲だと、好んで聞かない。

そのひとつが

「ジャズ・ロック」なんですが

この間、ジャズのライブハウスで中堅実力派プロの演奏が

あったので、行ってきました。

人生2回目。

そこで、気が付いたこと。

まず、「聞き手を自由にしてくれる」ということ。

こういうスタイルの音楽は

「ストイックにリズムや幾何学的な音の動きと音色の心地よさを追求し

演者それぞれが個別に持っている何かを、

あえて見せないことで、

聴き手がひたりたい雰囲気や希望する意識状態に没頭することができる」

ということが、魅力なんじゃないかなと。

演者の音色やリズムがひずんだり

選んだ音が、ユニットが醸し出している雰囲気の枠からはずれすぎているとか

(つまりヘタ、とか自分よがりだったり、他のメンバーへの配慮ができないレベルだったりすると)

音響が悪かったりすると

たちまち、それによって、聞き手は

「好きか嫌いか」「快か不快か」という選択を迫られる

というより、想起してしまう。

すべてを聴き手次第にしてくれる音楽

そういう雰囲気を作り出すことができるプレイヤー。

よい環境をつくっているライブハウス。

あ、「クール」っていうことはこういうことなんだなって

「クールな音楽」と「かっこいい音楽」が初めて結びついた夜でした。

ジントニック2杯も飲んじゃったし。

21歳の一人で聴きに来ている女の子にも話しかけちゃったし。

ちょっと自由になりすぎました。

彼女は、中学時代はクラリネット吹いていたけど

ジャズロック大好きで。

時間を惜しんで修行しているんだって。

今日も師匠の演奏を聴きに来たと。

なんだか、懐かしい感じ。

・・・あ、ジャズロックっていう

プレイヤーにはストイックなジャンル

私は、もう一回生まれてこないと演奏するのは無理だけど。

でも、聴く楽しみが増えました。

時々、ジャズロックも聴こうっと♪

 

発表会の自分の課題曲に選ぶ曲は

ジャズロックちゃいまっせ。

 

IT詐欺、多発中?!

朝、フェイスブックを見ていたら

ぜったい、ひっかかかりそうにない人が

自分に詐欺の手が伸びてきた話を拡散していた。

午後に用事を済ませて喫茶店に行くと

そこでは常連さんが、ライン乗っ取りの被害に遭って

後処理を助けてもらったり

アドバイスもらったり

自分で知人に乗っ取られたと連絡している

リアルな姿を拝見。

ほんとうに

気をつけねばなりません。

私、スマホにするの、こわいわー。

ずっとガラケーのままでいたいような・・・。

 

冒険のはじまり

四十代後半になると、「エイジング関係の問題提起をしているもの」に

がっつりつかまる。

狙われていますから。

私の周りに、衣食住各方面で身ぎれいにしている人がたくさんいるので

もう、節操もなく「どうしてるんですか、こんなことはどうするつもりですか」

と訊ねることにしている。「へー」「ほー」の数々。

・・・

ちょっと、魔法使いみたいな感じになってきたので

そろそろ散髪屋さんに行こうかなと思ってふと・・・。

行きつけの散髪屋さんは、終わりが見えないような、やる気をそがれるほどの状況に

直面したとき。「・・・冒険がはじまった・・・」

と思うらしい。

最近、

「あーあ、どうなるんだろ、私ちゃんとできるのかなあ」

「ああー、自分でフタあけちゃったよー」

と後ろ向きになりそうになっている・・・

だから、わたしもここでひとつ

「さあ、冒険のはじまりだー」

って、つぶやいてみるかな。

人生は旅。困難は冒険。

終わりが明確でないし、

心も体もがもたないかもしれないから

道草、いっぱい見つけて、寄り道いっぱいして

泣いて笑って・・・

・・・心と身体、ちょっとずつ鍛えないとなあー。

ぶつぶつ。

あっ、最近また、演奏関係の自己訓練

おこたってるー。わー。

足元、ちゃんと見ないと。

はてなブログ デビュー☆

なぜか?前の日記が使えなくなりまして。

こっちに、引っ越ししました。

「後日譚」になることが多いですが

自分が何をしていたか、何を考えていたか

フィードバックできるように・・・

それから、知人が

「あ、やってる、生きてる」って垣間見てくれてっていうことも

期待して。こつこつ書きます。

さて、さっそく。

先日、高校弦楽部で同窓だった人が

昭和の名建築家の建造物の紹介、解説で

掲載されているとフェイスブックで知って

BRUTUS CASA」 買って読んでみました。

見開き1ページに、工場の写真。デザインも設計の発想もユニーク!

かしこくて、ユニークな人間が考える構造物は面白い。

一方、紹介者の顔写真。

「私だったらもっと素敵に撮ってあげるのにー」

ということはさておき。

その分野で確実にかけがえのない人になっていることが

ものすごくよく伝わってきました。

村野藤吾(ほか、昭和の名建築家と建物)の、まさに「知音」。

わたしは、この同窓のように

自分の師匠、森嘉彦ウクレレに対してそこまで研究探求できてないけど

いろんなものを見ながら、考えながら

「私だからできること」を、いろいろ

やっていきたいな、と、励まされた思いです。

肩肘はらずに、ぼちぼち、でも前をむいて

いきますよ。