コーヒー計画

もちろん

エチオピアのある地区で、一生懸命、コーヒーの木を育てている人の

ことまで

毎回考えて淹れているわけではないけれど

今自分が飲んでいるコーヒーにまつわるいろんなことや人を

思いめぐらすことがマイブーム。

 

1年前までは

コーヒーより紅茶のほうが好きだった自分が

一杯抽出型のレギュラーコーヒーパックを

一生懸命、これ以上おいしくならないものかと

遊んでいる自分がいる。

 

近年、「のむんだったら~♪」の某日本のコーヒー会社に

いらした方の話とご縁があり

マメ知識やおいしい入れ方を教えてもらうことが多くなったこと。

今年に入ってからのご縁

サラリーマン時代に大好きな喫茶店に通い詰めて

おいしく入れる方法を学んでコーヒーどころをしている人」に

話を聞けたりして。

ということは

紅茶関係の人と縁ができたら、紅茶にはまる、というタイプである

ということかもしれないけれども。

 

・・・最近、「自分がおいしかったから」と

コーヒー焙煎工房のフレッシュパックをいただいて

「ありがたや。せっかくですから・・・」

さらに興味関心がUPし、慎重にいれるようになり。

 

雑味コントロールなど

入れ方のヒントやアドバイスを山盛り、上記の人に頂戴して

(S1さま、S2さま、ホンマ、ありがとうございますー)

「今日は私の技術は、このマメのマックス、いけてるのかな?」

「開封後3日目。タイムリミットせまる!」

と、毎朝楽しんでいる。

朝から、楽しい。

 

ただし

私の胃は

「コーヒーは一日三杯までにしてね。

朝から夜までトータルで、だよ。

忘れても、ごまかされないよ。三杯よ、わかったね」

と申告してくるので

(これが不思議。申し出を忘れて4杯目を飲むと、ほんとうにおいしくない!)

朝飲むときには

「今日は、行きつけの店によってコーヒーのんで

マスターやお客さんとしゃべって、それからー♪ということは・・・うちどめ。」

と計画たてないといけない。

・・・いま、一杯、のんじゃった。

今日は、あの店寄って、それから打ち合わせに行くと、そこでも飲むから

はい、うちどめ。

いまからは、お湯のみながら楽譜書こうっと。

飲み終わったあとの、コーヒーカップにお湯を入れて

「味はしないけど、香りが強調されてるわー」

嬉々。