足元に注意、罠に注意
花粉はともかく
空は明るく青く。
桜はじめ、街路樹がいきいきして
野鳥がうれしそうで
人も楽しそう。
上をむいて歩いていることが多いのですが。
自宅マンションを出て
ふと足元をみたら、
ラムネ菓子が落ちている
ラムネ菓子が、点々と落ちている。
ピンク、黄色、青、緑・・・
追いながら歩いていくと
となりの大きなマンションのエントランスに入ろうとしている
自分がいた。
あぶない、あぶない。
つられて入るところだった。
帰宅して、「ばっ」とドアを開けようとしたら
ドアの手前の足元に、床と同色の、
生まれたばかりらしい 蛾 がいた。
あぶない、あぶない。
ドアをあけた風圧で
うっかり家の中に招いてしまうところだった。
春は、うきうき。
でも、うかうか、注意。