読み返す、読み替える、読み変わる

「学生の頃、この小説読んだけど、あのときの印象とちがうなあー」

という話は、よく聞くし、自分もある。

 

こうして、ブログ書いていると

「自分の関連記事」が、表示されるので

クリックして、

「おお、去年のGWも、今年も、ほとんど変わらぬ過ごし方とこころもち!」

「やっぱり、気候がいいから早朝練習してたんやー!」

読み返して面白い。

 

ということは、私の、やる気(音楽関係)は「気候に左右される」

さすれば、温かいうちに、勉強や練習を頑張り貯めする必要がある。

ふむふむ。今、ですな。

 

私が習っていることや、やりたいことを

ほかの人は、どういう風に説明してるんだろうと

音楽の理論書や、タネあかし本など

説明のもとにしている楽器はいろいろだけれど

複数買っておいている。

 

最近「禁断の・・・」などというコピーをつけた、

短距離を歩かせる本を読んでみた。

一年前くらいに買ったかな?

 

で、付属のCDを聴いたりしてみた。

勉強不足で未熟な私は

「えー。私、こんなのが弾けるようになりたいワケなじゃい」

「どっちかっていうと、こっちの本のコレ!」

などと短絡で

著者の「一生懸命」「サービス精神」を垣間見る余裕もなかった。

 

私は私なりに

一年、いろいろ、たくさん聴いて、考えて、練習して、工夫して

それをどう、人に伝えるか考えて・・・

 

そして、約一年後の私が読んでみた、と。

 

これ、書いた人、すごく、いい人で、丁寧な人だ!

考え方(コラムなんかに書いてある)は違うけど

きっと、おしゃべりしてて、楽しい人に違いない!

頭がいい人やから、短時間にいっぱい、

いろんなこと、おもしろおかしくしゃべってくれて

私のアタマが会話に追いつかないかもしれないなあ、そしたら・・・

 

・・・おーい、帰ってこーい!!

ただいま。

また、来年読んでみようっと♪

 

あ。日記かいて、さぼってしもたー。

今日も

気候は温暖、おだやかなり。