どじ、ふんじゃった。

火曜日のよる。

私の手から滑り落ちた、スチールのホワイトボードの一辺を(角ではない)

左足の親指の、ちょうど、爪が生えてくるところの際に落として・・・

きれいに、爪の底辺と平行に。

流血の小惨事。

 

備品のスリッパをはいていたら

そんなことにはならなかった。

また、床にホワイトボードを平置きして、

土下座して書いたら、

こんなことには、ならなかったのにのでからして・・・。

あぁー曲がった爪が生えてくるぞ・・・。

しばらく、持っている靴の90パーセントが履けないのか・・・

 

オーナーさんにたくさん、

助けていただいて

サンダルまで貸していただいて。

一歩2秒かけて

元気な時は片道、1時間の地下鉄、私鉄、徒歩の旅。

2時間かけて帰りました。

ほとんど電車ですが。

悲しくて、でもありがたい。

そんな夜でした。

 

包帯をまいた足の親指が入るように

ぶかぶかの運動靴をはいて

爬行

痛みがなくなると

今度は「ある程度ヒールのある、ある程度締まった靴」が

歩きやすいということに

気が付く。

足を踏み出す方向が、

運動靴だと、自由すぎて。

かかとが上がってないと

さっさと、歩けない。

 

私の歩き方は

靴につくってもらっていたんだなあ

ということに気が付く。

 

ドジは踏んだけど

二の轍は踏まないようにしなくては。

 

「スリッパをなるべくはこう」

足(脚)は大事にしなくちゃな

と、いま

自分をいましめるつもりで

かみしめるように書いております。

合掌。