なにがしストップ

「とめてくれるな、おっかさん・・・!」

そんな、セリフ、が いまいま、頭に浮かんだ。

 

いやはや、そもそも

「楽器弾くぞ、練習だ、おー!」

と先日、スイッチが入った自分が

こうして、

パソコンに向かって、心情を吐露しようとしている

そんなのは、おかしい。

ほんとうは、このエネルギーを

練習に注ぎたい・・・

のにのに。

 

とめているのは

「おっかさん」ではなく

私の左手の小指、

比べて程度はマシだが、左手人差し指。

昨夕から、力を入れると痛む。

 

最近、小指を使う運指のフレーズが増えてきたのと

人にも、それを使うのをすすめるときに

たとえて弾いて見せる、

あるいは、こういう押さえ方をしたら

音色も悪いし、手を傷める、効率わるいとか

悪い見本をやってみせる・・・

相手は、それを望んでいるかどうかを差し置いて

・・・ことが多くなっている。

 

ということで「使い傷み、痛み」

ということに決定。

 

もう、やすめる しかない。

 

来週木曜には、藤森で、ウクレレホリデーなのに。

 

金、土、日、やすめて、

月曜から、合間に弾くでしょ、

リハビリ間に合わないよ。

演奏、どろどろのままで、いくかぁ

あーあ、せっかく

しなこさんやはらさんと一緒に弾いてもらえるのになあー・・・

 

・・・と、思っていたけど。

 

こういうときは

自分の動き見直せって、言われてるかも?

もうひとりの、自分に。

あれは、やった?・・・あっ、積み残してた!

あれ、つくった?・・・おっ、まだ案しか作ってないぞ!

あの問題の対策は?・・・うっ、しばらく、考えててなかった!

 

明日、結婚記念日。

楽器や音符と会話するのは、お休みで

我が家の勤労者とお話しするかな。

一緒に

元町のノルブリンカ、いってこよう。

 

なにかが、私をとめて

なにかを、まもってくれているのだろう

今回は、

そう思える心理状況であります。

よし、よし。