もはや、4月。

今年も、あと、残すところ、

「四分の3」となりました。

平成の世も残すところ、あと「1か月」

となりました。

 

目の前にあることに

一喜一憂

していると

あっという間に

時は流れていく。

 

そのことを

もったいない、と

後悔することもあれば

 

そのことが

ありがたい、と

感謝することもある。

 

ひたすら、

がむしゃらに走ったり

かかってくる火の粉をふりはらったり

ひたすら、

夢中でたのしんだり

この身に起こった幸福をかみしめたり

 

そういう以外の

弛緩した状態のとき

ふと、

これまで過ごした時間の長さを

おもうことがある。

 

4月。

環境、勉強、仕事の転機の月。

 

今年は妙に、

今の仕事を専業にした

新しい春のことを思ってしまう。

何かを徐々に置いてきているような

気も。

何かを徐々に身に着けた

気も。

あの春から、9年が経ちました。