転んでも、ケガをしても・・・。
先日、30年ぶりの中学の時の同窓生に多く会えました。
疾風怒濤の年代だったので、
私自身、あまりいい子供ではありませんでした。苦いこともたくさん。
だけど、同窓の友達である幹事さんと仲良くなれて、その苦い話をしたら
「もう、昔のことにしていいやん。もう、いいやん」と言ってもらえ
すべて、今から始められるような気がして・・・
ほかにも収穫が。
それぞれに、深く浅く、これまでの経緯を聞くと
みんな、自分の仕事で、自分なりに葛藤があったり、達成感を味わったり
後進の育成に苦慮していたり。
仕事以外にも遣り甲斐のあるコミュニティーの仕事をしたり
しているんだなあ・・・。
普段は
「今となっては昔のことですが・・・」のような立場の方たちと
おしゃべりして、学びを得ることが多いですが
同じ年代を命がけで生きている同窓の話は
なにか、またそれとは違った学びがあり。
・・・
私も、もがいて、なやんで、葛藤があって
間違って、転んで、怒られて・・・もいいんですね。
もう、転んでも、いじけないように
しよう、って、思えました。
転んでも、けがをしても、心を折るまい!