時間がないときほど

不思議なもので。

心理的に「予定が詰まっているなあ」「あの企画までもうすぐだなあ、あ、そのあと、あれも頑張るんだったー」など思いはじめると。

ちゃんと、余裕もって時間的にはあてはまるはずなのに

気ぜわしくなったり

やたら、「あれもしたい」と別のことを思いついたり。

欲張りなんだか、なんなんだか。

最近、無性に、「練習」「弱点克服訓練」がしたくなる。

もちろん、そんな時間的、身体的余裕はない。

子供のころから続くこの不思議。

テスト前の部屋の模様替えなんて、最たるもので。

わかってて、こうなるんだから、しかたないねー。

やれやれ。

さ、目の前のこと、こなしていこ。

千里の道も一歩から。

楽器の、習得も、日々の練習から・・・

あーっ、練習したい(笑)

 

 

転んでも、ケガをしても・・・。

先日、30年ぶりの中学の時の同窓生に多く会えました。

疾風怒濤の年代だったので、

私自身、あまりいい子供ではありませんでした。苦いこともたくさん。

だけど、同窓の友達である幹事さんと仲良くなれて、その苦い話をしたら

「もう、昔のことにしていいやん。もう、いいやん」と言ってもらえ

すべて、今から始められるような気がして・・・

ほかにも収穫が。

それぞれに、深く浅く、これまでの経緯を聞くと

みんな、自分の仕事で、自分なりに葛藤があったり、達成感を味わったり

後進の育成に苦慮していたり。

仕事以外にも遣り甲斐のあるコミュニティーの仕事をしたり

しているんだなあ・・・。

普段は

「今となっては昔のことですが・・・」のような立場の方たちと

おしゃべりして、学びを得ることが多いですが

同じ年代を命がけで生きている同窓の話は

なにか、またそれとは違った学びがあり。

・・・

私も、もがいて、なやんで、葛藤があって

間違って、転んで、怒られて・・・もいいんですね。

もう、転んでも、いじけないように

しよう、って、思えました。

 

転んでも、けがをしても、心を折るまい!

 

春の嵐かな

結婚記念日週間を終了して、日常に戻りまーす。

発表会準備習慣突入。バンドさん用の楽譜書いたり

練習会開催したり。事務的な準備をしたり。

いずれも楽しい内容ではありますが。

どたばた、じたばたします。

発表会が終わったら私の本当の「春で、ほっとひといき」かな。

 

終わったらね

家中の窓ガラス、磨きたい。そんな気分。

今、したら?

なんか・・・なんかね、まだ寒いんです。

外は冷たい雨が降っています。

 

へこんだり、おきあがったり

昨日、朝、元気いっぱいで

昨日、夜、おちこんで

今朝、元気をもらって

いまから、元気に、六甲道で、ウクレレ弾いてきまーす♪

おいしいコーヒー、のんで、気分あげていきますよ☆

毎日がドラマです・・・。

 

今日は、結婚記念日。磁器婚っていうんだって

真珠婚、サファイヤ婚の人から、教えてもらいました♪

落としたら、われる・・・そーっと、そーっと。

降っても晴れても

忙しいのだか、忙しくないのだか

わからない。

なにか、見落としてないかな・・・?

でも

年が明けてからも引き続き、確実に、

何か歩くたびに、いいもの拾ってもらって歩いている。

それは、ちょっとした合間にもらった

言葉であったり、表情であったり、メールであったり、手紙であったり

会話であったり。

そんないろんな形で

元気をもらうとか、アドバイスもらうとか、サプライズをもらったとか

時間を割いてもらったとか、機会をつくってもらったとか。

ぜーんぶ具体的に書いて残してかみしめたいくらいだけど。

・・・。

今日も、上機嫌で暮らさせてもらっています。

「こんな時期もある」って、うつむきがちな時期に没入したら思い出せるように

自分に宛てて書いておこう。

ちょっとキツイこと言われただけで、ちょっとやさしいこと言われただけで

涙ぐんじゃった時期、あったじゃない。

でも、いま、ケロリンとしてる、ってことは、ね。

これから先も、照ったり降ったり。

さ、ウクレレウクレレ

自分のために、誰かのために。

食わず嫌いジャンルを食べながら考えた

聴くのも弾くのも

「歌もの」からジャズのスタンダードになったものが大好き。

ロディックで、哀切なものとか

スローバラードとか、

スウィンギーでミディアムテンポなものとか。

ショッピングゾーンや街角や入ったお店で流れてると

題名とともに思い出されて、お店を出てからも頭の中で流れている。

一方。

テーマのメロディが比較的無機的で、アドリブ中心のジャズだったり

曲の題名と曲調が自分のなかで一致しなかったり

景色、情景が見えてこない曲だと、好んで聞かない。

そのひとつが

「ジャズ・ロック」なんですが

この間、ジャズのライブハウスで中堅実力派プロの演奏が

あったので、行ってきました。

人生2回目。

そこで、気が付いたこと。

まず、「聞き手を自由にしてくれる」ということ。

こういうスタイルの音楽は

「ストイックにリズムや幾何学的な音の動きと音色の心地よさを追求し

演者それぞれが個別に持っている何かを、

あえて見せないことで、

聴き手がひたりたい雰囲気や希望する意識状態に没頭することができる」

ということが、魅力なんじゃないかなと。

演者の音色やリズムがひずんだり

選んだ音が、ユニットが醸し出している雰囲気の枠からはずれすぎているとか

(つまりヘタ、とか自分よがりだったり、他のメンバーへの配慮ができないレベルだったりすると)

音響が悪かったりすると

たちまち、それによって、聞き手は

「好きか嫌いか」「快か不快か」という選択を迫られる

というより、想起してしまう。

すべてを聴き手次第にしてくれる音楽

そういう雰囲気を作り出すことができるプレイヤー。

よい環境をつくっているライブハウス。

あ、「クール」っていうことはこういうことなんだなって

「クールな音楽」と「かっこいい音楽」が初めて結びついた夜でした。

ジントニック2杯も飲んじゃったし。

21歳の一人で聴きに来ている女の子にも話しかけちゃったし。

ちょっと自由になりすぎました。

彼女は、中学時代はクラリネット吹いていたけど

ジャズロック大好きで。

時間を惜しんで修行しているんだって。

今日も師匠の演奏を聴きに来たと。

なんだか、懐かしい感じ。

・・・あ、ジャズロックっていう

プレイヤーにはストイックなジャンル

私は、もう一回生まれてこないと演奏するのは無理だけど。

でも、聴く楽しみが増えました。

時々、ジャズロックも聴こうっと♪

 

発表会の自分の課題曲に選ぶ曲は

ジャズロックちゃいまっせ。

 

IT詐欺、多発中?!

朝、フェイスブックを見ていたら

ぜったい、ひっかかかりそうにない人が

自分に詐欺の手が伸びてきた話を拡散していた。

午後に用事を済ませて喫茶店に行くと

そこでは常連さんが、ライン乗っ取りの被害に遭って

後処理を助けてもらったり

アドバイスもらったり

自分で知人に乗っ取られたと連絡している

リアルな姿を拝見。

ほんとうに

気をつけねばなりません。

私、スマホにするの、こわいわー。

ずっとガラケーのままでいたいような・・・。