まつりのあと・・・

発表会が終わって、一緒に参加した方に「どうでしたか?」って聞いてみてます。

「頑張った、終わった、疲れた!また今度~っ!」

という雰囲気の人と

「頑張った、終わった、・・・疲れた。なんだかなあ・・・」

の人と。

後者がおられる場で、

私も気分新たに、と「新しい技術」を伝えてみたんですが

それを、たのしんでくれた人と、なんだか、しんどそうな人といらして。

・・・次回は後者さんにペース合わせた内容にしよかなぁ。

実は発表会、私としてはよい出来だと思って聞いていたグループの方。

「その日その時の演奏しか聞いていない」人から言われたことを

気にしておられ・・・それを知っていながら、というか、気分新たにと

普通の感覚で新しい技術を

熱く教えてしもうたが・・・。

私自身が

「終わった!あかんかった!くやしい!落ち込む間なんてないぞ!どうしたら

克服できるのか?よし、だめもとで、この作戦でいってみるぞ!おー!」

という、「熱血さん」なので

私の考えるフォローはフォローになってなくて、

よけい「けなげな花をしおれさせてしまう」

のかもしれない。

発表会のあと、「あとのまつり」的なことをやっているわたくし。

トンチンカンな私ではあるけれど、私が心を開かせてもらっている相手さんには

話を聞く耳を持っている・・・そのつもりなので、

気になっていること、要望も言ってもらえる関係であると信じたい。