はぁ、と言うゲーム

実家に遊びに行った。

母、姉、甥姪、夫、私の六人で

13時ころから20時すぎまで

遊んだ。

 

表題のゲームと人生ゲームで

これだけの時間、興じていることができるんだなあ

と、しみじみ。

年齢差を感じずにいられるように

会話をしてくれて

ゲームもできる、11歳と17歳・・・すごい。

 

表題は

とあるカードゲームの正式名称。

ゲーム名を読み上げた時点で既に

「はあ?」

 

ほぼ、言葉と表情だけで

どんなニュアンスを持つ「はあ」であったり「好き」であったり

振り向き方だったりするのか

というのを当てる。

 

当たったほうも当てたほうも得点をもらえるという

俳優ゲーム、とジェスチャーゲームを

かけ合わせたみたいなものだった。

 

「不気味なものを感じて、振り向く」

「部屋をノックされて、振り向く」

「おどろいて、振り向く」

など、演じ分けるのだけれども

甥や姪の演技は、やっぱり年代を感じさせるし

とにかく、かわいいー。

 

おじさんやおばさんは

一緒にいてもらえるだけで

たくさん元気をいただけました。

 

お絵描きツールで

似顔絵を描いてもらった

今回初参加の夫は

嬉しそうで。

 

でも

おばさんは

さすがに、疲れたー。

 

年齢をわきまえて、遊ぼうと思った。

「齢を感じて、はあ、と言う」

ゲームの一日でしタ。